設計の考え方

 

次のような考え方で、大人の皆様に使いやすく、こどもたちが暮らしやすい空間づくりを目指します。

Step1 現場を徹底的に調査する。

建て替えや増築など、今お使いの建物がある場合は、現在お使いの建物を隅々まで調査させていただき、お打ち合わせの基礎資料とします。それを「使われ方調査」と呼んでいます。

下の画像は実際の調査シートの一部です。

 

お部屋の大きさや家具などの配置を実測します。
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大人とこどもたちの一日の動きを記録します。
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気づいた点を設計に活かします。
調査写真01調査写真02調査写真03

 

 

 

 

 

Step2 みんないっしょに考える。

設計に先立って、お使いになる皆様とワークショップ形式でのお打合せを繰り返し行い、空間の理想型を一緒に追求します。  「使われ方調査」の結果をもとに、既存建物の良い点や悪い点を、ご一緒に検討させていただき、新しい設計の根拠とします。日々お使いになる皆様でなければわからない事柄を、私どもにお伝えいただく最も重要な設計過程です。
下の画像は実際のワークショップの様子と、その場で皆様のご意見を集約したシートです。 いっしょに考える写真01いっしょに考える写真02いっしょに考える写真03









 

Step3 私がひとりでつくる。

保育園の室名札です。クラスの名前にはいろんな思いが込められているんですね。このようなサインのデザインも行っています。

下の画像はオリジナルデザインサインの一例です。デザインと製作の一括発注も承ります。
ひとりでつくる01 ひとりでつくる02ひとりでつくる03ひとりでつくる04









Step4 みんないっしょにつくる。

池や田んぼの専門家と連携し、お庭などを自力建設で作るお手伝いをいたします。こどもたちの参加できるプログラムを設定し、等身大のものづくりを経験していただけます。こどもたちと、先生方、ボランティアの方と、一緒に汗を流します。こどもも、大人も、自分で作ったものは、大切にするそうです。

下の画像はこどもたちが主体となったにわづくりの様子です。

いっしょにつくる01いっしょにつくる02いっしょにつくる03

 

 

 


Step5 設計する。

これまでご紹介した、いくつかの手法を用いて、いままで設計してきた仕事です。こどもたちの過ごす空間が得意です。

>>いままでの仕事

“+α”を目指します。

最低限度以上の設計

建築の安全のために、様々な法令が定められています。しかし、法令は飽くまで最低基準であり、それらを遵守すれば完璧というわけではありません。大塚謙太郎一級建築士事務所では、プラスアルファーのご要望にもお応え致します。

 

耐震

今後30年間の大地震発生率は、南海・東南海地震で50~70%と予測されています。また阪神・淡路大震災時の死亡原因の90%は住宅の倒壊などによる圧迫死が原因との報告もあります。現行の建築基準法は最低基準であり、それを守れば建物がぜったい壊れないわけではありません。大塚謙太郎一級建築士事務所では、ご要望に応じて構造専門の設計事務所と協働して、より高い耐震性能を付与した設計を行うことができます。

 

シックハウス

私自身が、接着剤や塗料の溶剤などの化学物質に反応する体質ですが、体が化学物質に反応する苦しみは、なった人にしかわからないもののようです。今そうでなくとも、過敏に反応する体質になってしまう可能性は誰にでもあります。しかしながら、シックハウス対策を軽視する建築家や工務店が多いのが現状です。現行の建築基準法では、ほとんどの物質について規制がないのも原因のひとつです。大塚謙太郎一級建築士事務所では、規制外の物質についても、お客様の体質に合わせた材料選定をお手伝い致します。

 

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児童憲章

日本国憲法の精神に従い、我が国で初めて、全ての児童の権利を保障し幸福をはかるための憲章で、1951年5月5日に制定されました。この憲章は、法律ではなく社会的な規範、協約というべきものです。

>児童憲章原文(PDF)

 

児童の権利に関する条約

国際連合が、「子どもの権利条約」という名称で、児童の権利宣言30周年にあたる1989年11月20日に採択し、翌年9月に発効した児童の権利に関する総合的条約のことです。全文と54条からなり、18歳未満の児童が有する権利について包括的・網羅的に規定しています。

>児童の権利に関する条約原文(PDF)

 

児童権利宣言

1959年の第14回国際連合総会において採択された。児童は身体的・精神的に未熟であるために、特別にこれを守り、世話することが必要との考えが、10項目にわたって述べられています。

>児童権利宣言原文(PDF)

 


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